握るスイッチと開くスイッチ

投稿者:マーチン 2015年4月12日

 軽くて加工が容易な発泡ポリスチレンフォームやバルサ材とマイクロスイッチを使って、障碍者用のスイッチを作ってみました。

●握るスイッチ

 3年前に受講した、ICT救援隊さんの「NEC 難病コミュニケーション支援講座@名古屋」 で作成したオリジナル入力スイッチを参考にしています。
 発泡ポリスチレンフォームは、高密度のタイプ(商品名:スタイロエース) を使用します。加工には、スチロールカッター、カッターナイフ、紙やすりを使います。
(1)ポリスチレンフォームを最終形状のおおよその寸法にカットする。
(2)3つの部品に切り分け、①にマイクロスイッチの大きさのくぼみを作る。
(3)マイクロスイッチに、3.5mmプラグのついたケーブルをはんだ付けして、ポリスチレンフォームに両面テープで接着する。
(4)①と② を発泡スチロール用接着剤で貼りあわせる。
(5)商品のブリスターパックに使われているプラスチックシートを2つ折りにして、両面テープを貼り、①+②と③ をつなぐ。
(6)紙やすりで表面を丸く削る。

●開くスイッチ

 指にはめて、開くとONになるスイッチを作りました。
(1)幅20mm、厚さ4mmのバルサ材を使って、部品を作る。
(2)ケーブル付きのφ3.5mmプラグをマイクロスイッチ(型番:SS-01GL-E、動作荷重:0.25N)に、押したときにONになるようはんだ付けする。
(3)マイクロスイッチとバルサ材は両面テープで、バルサ材どうしは木工用ボンドで接着する。
(4)紙やすりで、角部を丸く削る。
(5)ヘアゴムの真ん中をビニタイで縛ったものを作る。
(6)ビニタイを引っ張ってヘアゴムを広げ、指に装着する。


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