スイッチ入力ぶるぶる君 その4

投稿者:マーチン 2015年3月1日

 メロディーICを使ったおもちゃの第2弾です。 ”スイッチ入力ぶるぶる君 その3”と同じ、三端子メロディーIC(UM66)のキットを使いますが、電池を内蔵して、「ぶるぶる君」がなくても外付けのスイッチでも動作できるものを作ります。

●電池入りオルゴール その1

 より大きな音量を得るために、キットに付属の電池ボックスではなく、単3-2本の電池ボックスに交換します。さらに、音量を調整するための可変抵抗を、スピーカーと直列に入れます。

◆購入品
  • UM66使用 電子オルゴールキット「ハッピー・バースデー」 \350(秋月電子通商
  • 8Ω 0.5W スピーカー \188
  • 1kΩ可変抵抗  \100
  • 可変抵抗つまみ  \53
  • 単3-2本 電池ボックス \65
  • 3.5mm ジャック  パネル取付用 \60
  • スクエアBOX \108 (セリア)
  • φ3.5mmステレオオーディオケーブル \108 (ダイソー)

◆製作手順
(1)オルゴールキットを組み立てる。
(2)付属の圧電スピーカーの代わりに、8Ω(0.4W以上)のスピーカーを付ける。基板とスピーカーの間に可変抵抗が、基板と電池ボックスの間にφ3.5mmジャックが入るように配線する。
(3)スクエアBOX のふたに50個の穴をあけ、スピーカーを.ホットボンドで固定する。

◆完成品の動作
 ”スイッチ入力”にスイッチを、”持続出力”にφ3.5mmオス-オスケーブルで完成品を接続します。「ぶるぶる君」のボリュームは、ハッピーバースデーの演奏が終わる長さに調整します。完成品のボリュームで音量を調整できます。
 「ぶるぶる君」を使わなくても、φ3.5mmジャックにスイッチを接続すれば、スイッチを押している間だけ、曲が演奏されます。


●電池入りオルゴール その2

 基本的には ”その1”と同じですが、100均で売っているスピーカーを使ってみました。連続演奏のためにスライドスイッチを、音量調整のために半固定ボリュームを追加しましたが、これらを省略しても外付けスイッチでの操作はできます。

◆購入品
  • クリスマスソング3曲入り電子オルゴールキット UM66使用 \350 (秋月電子通商
  • 3.5mm ジャック  パネル取付用 \60 (秋月電子通商
  • スライドスイッチ \30 (秋月電子通商
  • 500Ω半固定ボリューム  \50 (秋月電子通商
  • マルチメディア スピーカー \108 (セリア)
  • φ3.5mmステレオオーディオケーブル \108 (ダイソー)

◆製作手順
(1)オルゴールキットを組み立てる。
(2)"マルチメディア スピーカー"の箱を開けるために、カッターナイフの刃などを境目に差し込み、少しづつこじ開ける。スピーカーの端子についているリード線を外す。
(3)箱に穴を開けて電池ボックスのリード線を通し、背面に電池ボックスを接着する。
(4)箱に、φ3.5mmジャック、スライドスイッチ、半固定ボリューム が通る穴をあけ、スライドスイッチ、半固定ボリュームは、ホットボンドで固定する。
(5)基板と電池ボックスの間にφ3.5mmジャックが入るように配線する。
(6)φ3.5mmジャック と並列になるように、スライドスイッチを配線する。
(7)基盤とスピーカーの間に、半固定ボリュームが入るように配線する。
(8)"マルチメディア スピーカー"の箱を元通りに組み立てる。


◆完成品の動作
 完成品のスライドスイッチを入れると、連続演奏ができます。ボリュームで音量を調整できます。
 ”スイッチ入力”にスイッチを、”持続出力”に、φ3.5mmオス-オスケーブルで完成品を接続します。「ぶるぶる君」のボリュームは、「ジングルベル」の演奏が終わる長さに調整します。
 電池の重さのせいでバランスが悪くなり、後ろに転げやすくなってしまいました。φ3.5mmジャック用の穴は他のところに開け、電池ボックスを一番下に固定したほうが良かったかも。


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