iOS7のスイッチコントロール(市販品コントローラ)

投稿者:マーチン 2014年1月10日

 スイッチコントロールを使うのに、キーボードの改造や、ボタンの半田付けに抵抗がある方もいるので、市販品を調べてみました。比較的安価で、スイッチコントロールに使えるBluetooth接続のゲームコントローラーを紹介します。

●iCade IA-GAM-001 (ION Audio)

 「iCade(アイケード)」は、2011年9月頃に発売され、当初は価格:12,900円 と高価でしたが、最近では、5,000円以下で購入できます。在庫限りで入手できなくなる可能性もあります。
 ゲームメーカーの老舗 Atariがリリースしているアプリ「Atari's Greatest Hits」でゲームを楽しむことができます。ゲームのダウンロードは一部を除いて有料です。
 ゲームコントローラとして使う場合は、キーボードの設定を、言語:英語、ソフト配列:QWERTY、ハード配列:U.S. の状態にする必要があります。
 8個のボタンとジョイスティック4方向を、スイッチコントロールの外部スイッチとして使えます。ジョイスティックで、フォーカスを上下左右に動かせるわけではありません。
 ボタンを押したときと離したときに、返される文字コードは、次の資料に書かれています。http://www.thinkgeek.com/files/iCADE/iCade_Dev_Resource_v1_3.pdf


 ボタンもジョイスティックも、わりと固めで、カチャカチャ音がします。レトロな雰囲気にこだわらないので、蒲鉾の板を木ネジで固定して、コントローラ部だけで使用してみました。 このコントローラに、φ3.5mmのモノラルジャックを追加する改造はできそうです。

●PlayPad (NYKO)

 「iCadeモード」に切り替えることで、iPhoneやiPadでも利用できます。本体サイズが約13(幅)×2.5(奥行き)×6.5(高さ)cm。電源は充電式バッテリーで、連続使用時間は約30時間。付属品として、本体を収納できるハードケースと、スマートフォン/タブレット端末を立てかけられるスタンドが同梱されています。(【アキバ総研】Android用ワイヤレスゲームパッドNYKO「PLAYPAD」が登場! より)


 ホームボタンを長押しで、電源が入ります。
 スライドスイッチを「iCade」に合わせると、下図のような12×2種類の文字コードが出力されます。

●iPEGA Bluetooth gamepad (paige)

 付属のマニュアルによれば、「iCade Mode」やマウスモード、キーボードモード、ジョイスティックモードという4種類を切り替えて使用可能。(【AKIBA PC Hotline!】IPEGA Bluetooth Controller」より)

●できiPad。+スイッチ

 もちろん、「できiPad。」とスイッチの組み合わせでも、同じ機能を実現できます。

 「できiPad。」では、1個のスイッチを複数回(4回まで)押すことに別の機能を割り当てることや、トーキングエイドモード/海外アプリモード/VoiceOverモードなどのiOS7より前に必要とされていた機能も実現できます。




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