透明文字盤

投稿者:マーチン 2010年3月7日
カテゴリ:障碍者全般

 ALS(エーエルエス、筋萎縮性側索硬化症)の支援者向けの講習会で、参加者の方が使われていた「透明文字盤」を紹介します。(帰宅後、記憶を元に書いたので、詳細は異なっているかもしれません。)
 一般の透明文字盤の使い方は、以下のページが詳しいです。看護・介護のヒント:.透明文字盤の使い方


 最大の特徴が、50音が、1列に並ぶのではなく、5個(または3個)ずつの塊になっています。
 まず、患者が文字のかたまりの方に視線を向けると、介護者がその中心が正面にくるように透明文字盤を移動し、次に、上下左右に視線を向けることによって文字を特定します。
 濁点(゛)、半濁点(゜)は、文字と特定した後に視線を移動します。濁点や半濁点がつく文字(か行さ行た行ひ行)が、その近くにあるといった文字盤上の配置にも工夫が見られます。

 余談ですが、 左右上下の文字を選択するのは、Android 上の文字入力ソフト、Simeji を思い出します。


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