Office XPからライセンス認証(プロダクト アクティベーション)という仕組みが導入されました。不正コピーを防止するための機能です。
ソフトウェアの不正コピーとはソフトウェアを違法にコピーしたり、流通させたりすることですが、それ以外にもソフトウェアの不正コピーにはカジュアルコピーと呼ばれる何気なく行なわれてしまう形態のものがあります。これはユーザーがソフトウェアを他の人と共有するなど、気がつかないうちに使用許諾契約に違反してしまうような場合がそれに該当します。
●ケース1
【Q】インターネット接続環境がないのですが、ライセンス認証手続きは出来ますか?
【A】インターネットによる方法以外に、電話による方法があります。
●ケース2
【Q】インストール時に認証を行わなかった場合はどうなりますか?
【A】XPインストール後、EXCELやWORDを50回起動するまでの間に認証を行ってください。認証を行わなかった場合には、51回目以降は機能制限モードで起動されます。(ファイルを開くことはできても、編集や新規作成はできません)
●ケース3
【Q】デスクトップPCとノートPCを持っていて、どちらでもOfficeを使用したいのですが。
【A】Office のインストールを許されているのは 1 台の PC までですが、デスクトップ PC で使用している人が、自分だけが使う目的でノート PC にインストールすることは許諾されています。
ただし、すでにソフトウェアがインストールされている PC(プレインストール PC や OEM 版 PC など)に付随しているソフトウェアのライセンスについては、別の PC への転用は認められていません。
●ケース4
【Q】Office XPがプリインストールされていたパソコンを購入しました。
パソコンの調子が悪いので、ハードディスクをフォーマットし、Windows等すべてを再インストールしたところ、Office XPインストール時にライセンス認証を求める画面が出てきました。パソコン購入直後にXPを起動したときはこんなことはなかったと思います。
ライセンス認証を避けてインストールすることはできないのですか?
【A】XPがプリインストールされているパソコンは、すでにライセンス認証された状態で出荷されているので、特に意識することなく使い始めることができます。
ただし今回のようにハードディスクをフォーマットしてしまったり、故障が原因でハードディスクを交換した場合は、ライセンス認証が手動で必要になります。
認証を避けて通ることはできませんので、インターネット経由か電話で手続を行ってください。
●ケース5
【Q】Office XPプリインストールパソコンを購入しました。例えば、そのパソコンを廃棄して、新しいパソコンに買い替えた場合、ライセンスはどうなりますか?
【A】プリインストール版のXPの場合、ライセンスはそのパソコンのみに認められます。別のパソコンにインストールすることはできません。パソコンを廃棄してしまった場合は、XPのライセンスも消滅します。
●参考サイト
Microsoft Office文書との互換性が高く、無料のオフィスソフト、OpenOffice.org をご存じですか。「Microsoft Office」と操作性やデータの互換性をもち、「Word」や「Excel」などのファイルを読み書きできます。但し、100%の互換性はありません。
不正コピーを考える前に、無料のソフトを活用してください。
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