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Dドライブの活用
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Cドライブ=68GB のほかに、最初からDドライブ=2GB のようにドライブが割り当てられているPCがある。あるいは、「Partition Expert」のような、ソフトを使えば、Dドライブが無い場合でも、割り当てを変更することができる。
その場合、メモリスワップ領域(Windows仮想メモリ)や、一時的なファイルだけで、Dドライブを使用すると、以下のようなメリットがあるのでお勧めする。
・Cドライブを丸ごとバックアップするのには、不要なファイルがないので効率的である。
・Cドライブのフラグメンテーション(ディスク内ファイルの不連続配置)を防ぐことができるので、デフラグをしなくてもアクセスの速い状態が長く保てる。
大きな容量のDドライブが割り当てられている場合には、スワップ領域や一時的ファイルだけで使うのはもったいない。2〜4GB程度の容量+残りの容量になるようにパーティションを切りなおして、小さいほうを一時ファイル用に、大きい方をユーザファイル用に使用するのをお勧めする。
●仮想メモリ 物理メモリの容量が足りなくなると、Windowsはハードディスクを物理メモリの代わりに使う。デフォルトでは、Cドライブに作るが、これをDドライブに変更する。
(1)[マイコンピュータ]を右クリックし、[プロパティ]
(2)[詳細設定]タブの、"パフォーマンス"で[設定]
(3)[詳細設定]タブの、"仮想メモリ"で[変更]
(4)Cドライブを選択して
●ページングファイルなし
にチェックを入れて[設定]をクリック
(5)Dドライブを選択して
●カスタムサイズ
にチェックを入れて、
初期サイズ、最大サイズに1000を入力して、[設定]をクリック
※このサイズの最適値は、ドライブやメモリの容量などによって異なります。
●環境変数環境変数を編集して、一時ファイルをDドライブに作るようにする。DVDドライブを編集するようなソフトを使用するときには、2〜4GBの容量では足りなくなる場合があります。その場合は、この設定はしないでください。
(1)[マイコンピュータ]を右クリックし、[プロパティ]
(2)[詳細設定]タブの、"パフォーマンス"で[設定]
(3)Dドライブの下に、フォルダ「temp」を作成する。
(4)[詳細設定]タブの、[環境変数]をクリックして、
TEMP と TMP の値を、「D:¥temp」に変更する。
●IEの一時ファイル(1)IEを起動して、[ツール]-[インターネットオプション]
(2)[全般]タブの、"インターネット一時ファイル"で、[設定]
(3)"インターネット一時ファイルのフォルダ"で、「使用するディスク領域」に、例えば、50MB と入力 (ブロードバンド環境では、キャッシュの必要性は低い)
(4)[フォルダの移動]をクリックし、Dドライブを選択して、[OK] [OK] [OK]
●システムの復元一時ファイルや仮想メモリで使うだけなら、Dドライブは、システムの復元の必要がないので、無効にしておく。
[システムの復元]タブの、"ドライブの設定"で、ドライブDを選択して[設定]をクリックし、"復元機能を無効"に設定する。
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