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MS-Wordで、PC-Talker XPが読み上げてくれない
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PC-Talker XP では、"テキストサービスフレームワーク"を無効にしないと、MS-Wordなどを使用している時に、漢字変換の候補の音声読み上げをしてくれません。
Microsoft社は、WindowsXPのリリースにあわせて、"テキストサービスフレームワーク"という新しい概念を導入しました。これは、キーボード入力だけでなく、手書き入力や音声入力などを、アプリケーションプログラムから見て等価的に扱うための、新しい仕組みです。
Windows 2000環境下においても、MS-Office XPをインストールするとMS-IME2002 も導入されるので、"テキストサービスフレームワーク"が導入されます。
現状では、"テキストサービス"に対応しているアプリケーションは、Word、Excel、Outlook、Outlook Express、InternetExplorer など、限られたものだけです。
「"テキストサービスフレームワーク" は、いずれ、既存の日本語入力システム (IME) モデルに代わって利用される予定」らしいが、不具合も報告されている(⇒ @IT) し、2.5Mbytes程度のメモリの節約になるので、手書き入力や音声入力が必要のない方は、このサービスを使わない設定にすることをお勧めします。
●設定方法◇Windows XP SP1以前の場合
・コントロールパネル/地域と言語のオプション/言語タブを開く。
・このタブ内の「詳細」ボタンをクリックし「テキストサービスと入力言語」ウィンドウが開く。
・このウィンドウ内にある「言語バー」ボタンをクリックし、「言語バーの設定」ウィンドウを開く。
・「詳細なテキストサービスを無効にする」をチェック。
・これまで開いたウィンドウを、すべて"OK"ボタンをクリックして閉じる。
・Windowsを再起動する。
※XP SP1以前の場合、上記操作によって詳細なテキストサービスを無効化したことの副作用として、IMEバーが表示されなくなり、現在の入力モードが見えなくなります。
◇Windows XP SP2の場合
・コントロールパネル/地域と言語のオプション/言語タブを開く。
・このタブ内の「詳細」ボタンをクリックし「テキストサービスと入力言語」ウィンドウが開く。
・このウィンドウ内にある「詳細設定」タブを選択する。
・「システムの構成/詳細なテキストサービスをオフにする」をチェック。
・これまで開いたウィンドウを、すべて"OK"ボタンをクリックして閉じる。
・Windowsを再起動する。
◇Windows98およびWindows2000の場合
Windows98およびWindows2000では、テキストサービスを無効にするための設定がないため、テキストサービスの設定でMS-IME98およびMS-IME2000に切り替えることで、漢字変換の候補を読み上げることが可能です。
・コントロールパネル/テキストサービス
・「テキストサービスのダイアログ」で、[追加]ボタン
・「入力言語の追加のダイアログ」で、
■キーボードのレイアウト/入力システム
に、チェックをし、MS-IME98またはMS-IME2000を選択する。
・これまで開いたウィンドウを、すべて"OK"ボタンをクリックして閉じる。
次回Word起動時のメッセージについて
IMEをMS-IME98またはMS-IME2000に切り替えた後、次回Word起動時に、「Microsoft WordとMicrosoft IMEのダイアログ」が表示され、MS-IME2002の場合「MS-IME2002を標準の日本語入力システムにしますか?」と聞かれます。
■次回からこのメッセージを表示しない
にチェックを入れた後、
[キャンセル]をクリックする。
参考サイト
【高知システム】Office XP(Word2002)で、IME2002を使用する場合
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