まほろば

micro:bit でオタマトーンメロディを作る 2




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micro:bit でオタマトーンメロディを作る 2

投稿者:マーチン  2019年10月6日 【記事印刷】

 micro:bitを使った「オタマトーンメロディ」に、音の長さの情報を追加して自動演奏もできるようにしました。さらにポピュラーな曲を中心に曲数を10曲に増やしました。


●楽曲リスト

  1. きらきら星
  2. かえるの合唱
  3. メリーさんの羊
  4. ふるさと
  5. きよしこの夜
  6. ハッピーバースデー(2回)
  7. さんぽ
  8. 大きな古時計
  9. 幸せなら手をたたこう(4回)
  10. 森のくまさん(5回)
おとタマ」などの楽譜を参考にさせて頂いています。

●使い方

 P0にスピーカー、P2に外付けスイッチを接続します。
 電源を入れるを、0と表示され、Aボタンを押すと、数字が増えます。
 Bボタンを短く押すと外部スイッチによる演奏、1秒以上押すと自動演奏になります。
 曲のタイトルの一部が表示されます。先頭に数字が表示される場合は、その回数だけ繰り返し演奏をします。
 外部スイッチによる演奏の場合はスイッチを押すとスタートします。
 曲のタイトルが表示されている間に、Aボタンを押すと、曲の選択に戻ります。
 曲の途中でも、Bボタンを長押して、1回だけスイッチを押すと、自動演奏に変わります。
 繰り返しのある曲は、終わる前にAボタンを押しておくと、その回が終わると曲の選択に戻ります。

●プログラム

 ダウンロードは、
【まほろば】micro:bit プログラムのダウンロード オタマトーンメロディ (自動演奏あり)

●プログラム変更時のお約束事

◆曲の最初
 次のようにブロックを並べます。タイトルの文字列は、必ず半角カナ(または英数字)で記述します。

文字列を表示 (_ _ _ _)
変数 [基準時間] を (_ _ _) にする
call スイッチ最初
もし <Aボタン ではない> なら
音を鳴らす (_ _ _ _)
call スイッチ待ち (_ _ _)



◆曲の最後
 次のようにブロックを並べます。

音を鳴らす (_ _ _ _ _)
call スイッチ待ち (_ _ _)
音を鳴らす (_ _ _ _ _)
call スイッチ最後 (_ _ _)



◆曲を繰り返す場合
 次のようにブロックを並べます。

文字列を表示 (_ _ _ _ _)
変数 [基準時間] を (_ _ _) にする
くりかえし (_ _) 回
call スイッチ最初
もし <Aボタン ではない> なら
音を鳴らす (_ _ _ _ _)
call スイッチ待ち (_ _ _)



◆音の長さ
 関数[スイッチ待ち] と 関数[スイッチ最後] と 関数[休止] の数値は、音の長さです。 小数点も使えます。
音符8分音符4分音符付点
4分音符
2分音符付点
2分音符
全音符
記号
数値24681216

●開発環境

 MakeCode を使用できる環境は、いろいろあります。
 Windows10 なら、Microsoft Storeのアプリ”Makecode for micro:bit”をインストールしてもいいし、ブラウザ(Edge や Crome)で”https://makecode.microbit.org/” にアクセスしてもいいです。
 当初は、Storeアプリを使用していたのですが、プログラムが大きくなるにつれて反応が鈍くなり、ファイルの書き込みにも随分時間がかかるようになってしましました。そこで、Crome(バージョン: 77.0.3865.90) で上記サイトを開いて実行すると、まあまあ使える状況になりました。ローカルのアプリの方が遅いのは改善して頂きたいのですが、こんな状況になったら別の環境を試してみるのもいいかもしれません。

(1)[保存] をクリックする(保存先フォルダーは[ダウンロード])。

(2)保存が完了したら、ファイル名を右クリックして、[フォルダを開く] を選択する。

(3)PCとmicro:bit をUSBケーブルでつないで、保存したファイルを右クリックして、[送る] [MICROBIT] を選択する。


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