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WindowsPCでAndroid を動かす4(アプリ動作確認)




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WindowsPCでAndroid を動かす4(アプリ動作確認)

投稿者:マーチン  2017年1月22日 【記事印刷】

 Remix OS 上で、Android のアプリの大抵のものはインストール・起動ができますが、インストールできなかったり、インストールしても起動できなかったり、一部の操作ができなかったり、表示がおかしくなったりするアプリもあります。


●動作を確認したアプリ一覧

 各アプリについて、正常に起動することを確認していますが、すべての機能を確認したわけではありません。
◆定番アプリ
◆便利ツール
◆支援アプリ
◆ゲーム

●不具合のあったアプリ

  • Kindle電子書籍リーダー
      人気の小説やマンガ、雑誌が読める電子書籍リーダー
      マウスを使ってピンチアウト操作(拡大)ができない
  • 特別支援スマホアプリ 絵カード
      伝えたいことや手順を絵カードにして視覚化
      一部分だけ拡大して表示される
  • 特別支援スマホアプリ タイマー
      時間の概念を面積(図形)にして視覚化
      一部分だけ拡大して表示される
  • もじタッチ
      文字入力が困難な身体障害者向けの、文字入力支援ツール
      "Application does not support this device" と表示される

Microsoft Excel/Microsoft Word

 Androidなら、Excel を無料で使えると思ったら、”編集と保存を行うには、Office 365サブスクリプションが必要です”と表示されます。アプリの要件を確認すると、
• OS バージョン: KitKat (4.4.X) 以上
• RAM 1 GB 以上
・無料の Microsoft アカウントでサインインすると、画面サイズ 10.1 インチ以下のデバイスでスプレッドシートの作成と編集ができます。
PC用のアプリと競合しないようにするためか、画面が大きいと無料では使えないようになっています。他で作成したファイルを表示することはできます。

●ランチャー系

Google Now ランチャー」や「カンタン!アプリ(ホームアプリ)」のような、デスクトップを書き換えるアプリは、動きません。

●位置情報系

 GPSがついていないPCなので、位置情報を取得することができません。GPSを偽装するアプリ「Fake GPS location」をインストールする手順が、以下のサイトに書かれています。

 「Googleマップ」は騙せました。「Fake GPS location」で指定した場所を、現在地として認識します。
 「radiko for Android」は騙せません。以下のメッセージを出して、起動させてくれません。

●ウィンドウサイズ変更時

 アプリのウィンドウサイズを変更したときの挙動がアプリによって違います。
 1つ目はフルスクリーンにしか対応していないアプリ。
 2つ目は、TwitterやInstagramなど2ペイン(タブレットUI)非対応のアプリ。この場合は、ウィンドウサイズをリサイズすると単に描画エリアが変わるだけとなる。
 3つ目はFacebook、Gmail、Feedlyなど、2ペイン(タブレットUI)対応アプリ。ウィンドウサイズを変更後、一度終了し、起動し直すと、変更したウィンドウサイズで描画するようになる。


◆連載

◆関連サイト

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